2014年6月29日日曜日

東海地区 U15 TRM

6月29日(日)  於:名古屋市神丘中

VS 神丘中   11ー3  得:井上、中島、伊藤5、浅井4

ゲームの中で選手同士で質の追求をしだしたことは収穫です。
課題は多いですが、2週間、公式戦まで間が空くので前向きに、個人としても、チームとしても準備をしましょう!

京都SC U12A・B西ブロックリーグ戦

6月29日(日) 天候:くもりのち雨 於:久我橋東詰少年サッカー場

Aチーム
①VS松陽 3-0 得:江川、廣瀬、OG
②VS醍醐 1-1 得:廣瀬

Bチーム
①VSボルト東山 0-4
②VSナジェックA 0-4

6年生西ブロックリーグ戦の第2節でした。
Aチームは上手く崩すのですがフィニッシュでミスをすることが多く、勝ちきれませんでした。
シュート練習を多くしなければ行けませんね。夏の合宿のテーマにしようと思います。

Bチームは学校行事が重なったため急きょ、5年生にも参加してもらいました。
今日は全日予選の時のような勢いはなかったように思います。特に守備に粘りがなく簡単に破られてしまいした。カバーがいないのに足を出して取りに行きかわされて大ピンチになる、そんなシーンが多く見られましたね。こちらも課題ですね。

今日は残念ながらリーグ戦試合終了後、大雨になってしまいフレンドリーマッチができませんでした。学校行事が終わって急いで来てくれた方、ごめんなさいm(__)m

次回のリーグ戦は9月までありませんがトレーニングや、トレーニングマッチを公式試合と同じような気持ち取り組んでくださいね。

2014年6月28日土曜日

東海地区 U9 NTP交流イベント

6月28日(土)  於:トヨタスポーツセンター第二グラウンド

8分ハーフ

VS 一色西尾A  3-3 得:井上、植村、粟井

VS モンキーズA 0-3

VS 岡崎中央A  1-0 得:鈴木

VS 刈谷A    0-5

VS グランパス豊田スクール 2-4 得:小林2

 

人工芝の素晴らしい環境でサッカーが出来ました。
サッカーはボールだけではありません。味方、相手もいます。
常に周りを見て広いところ、危ないところなどを探しましょう!
練習からしっかり意識すれば、もっと簡単にゴールまでいけるし、失点も少なくなります!
頑張りましょう!

京都SC U10 トレーニングマッチ 

6月28日(土) 天候:くもり 於:洛陽第二幼稚園グランド

すべてVS鳳凰

①1-3 得:小林
②0-5
③3-3 得:谷口、山田2
④1-8 得:小林
⑤1-5 得:中辻

午後から鳳凰さんにお越しいただき、6人制の試合をたっぷり行いました。
ずーっとみんなにチャレンジをお願いしている「観る」。まだまだ満足できるものではなかったかもしれませんが、成長は感じました。特にボールをつなぐ時、攻める時には意識は上がったように感じました。
ただ、守備ではもう少しレベルアップが必要だと感じたのではないでしょうか?止まっているときは観れますが動きが入ると・・・また、そのあたりを練習しましょう。

9月からはいよいよ公式戦(リーグ戦)も始まります。気合を入れて頑張ろう!!

東海地区 U12 こくみん共済 東尾張地区リーグ

6月28日()  於:春日井市立東高森台小学校

VS ひかりFC B  02

TM(20分×2)

VS 瀬戸NFC 13 :坂口

TM(15分×3)

VS ひかりFC B 08

前期リーグ、7戦全敗。

残念な結果ですが、しっかり受け止め、後期リーグでは良い結果となるようにしましょう。
サッカー選手は4つの要素が必要。

①技術
ボールを止める、蹴る、運ぶ等

②戦術
相手を観て、自分達が優位になることを考えること等

③フィジカル
スピード、パワー、持久力等

④メンタル
苦しい状況を乗り越える気持ち、闘う気持ち等

バランス良く、4つを伸ばしていきたいですね。
TMでは特に、守備面で「何が」、「どこが」危険なのかを考えてプレーしてもらいました。
全く理解できず、考えることもできなかったゲームでは、相手の好きなようにやられてしまいましたが、「何が」、「どこが」危険なのかを理解してきたゲームでは、危険を察知してプレーができ、失点の仕方が変わりました。
今日は守備を例に挙げてやりましたが、「考えてプレーする」習慣が、大きく成長できるポイントです。
「考える」、「考えない」、この差が、今後を左右する位、大きなものです。
頑張りましょう!

東海地区 U8 copa atletico 交流ゲーム大会

6月28日(土)  於:森林公園

VS 八事FC   1ー2  得:胎中

VS 南十字FC  2ー1 得:加藤こ、山本す

VS 瀬戸FC   4ー2  得:澤崎、胎中2、吉川

MVP →加藤こうた

21敗で準優勝。
 
 

真剣な表情で最初から最後まであきらめずに試合をする事ができました。
ゴールに向かう姿勢が試合を重ねる事にでてきました。ゴールを決めた後の喜び方とみんなの笑顔は素晴らしいと感じました。
試合の間で他のチームの試合を見たり、僕だったらこうプレーするなとか、考えて試合を見れるようになると、さらに上手になると思います。
少しずつ出来る事を増やしていってみんなで一緒に成長しましょう!

京都SC U−9トレーニングマッチ

6月28日(土) 天候:曇り @羽束師小学校

①VS羽束師 16−1 得:中島3 茗原 廣瀬5 鳥井 谷口 高岡3 上田 西村

②VS向日市  4−1 得:高岡 中島 鳥井2

③VS羽束師 11−0 得:廣瀬4 上田 茗原 田里 高岡2 鳥井2


今日もたくさん点を取ってくれました!
ボールを止めないように、動かしながらプレーをテーマにしました。
得点のしかたも、ドリブル・カウンター・センタリングなどいろいろなパターンが見れてとても楽しかったです。みんながたくさん動いてくれたということですね!

ディフェンスについては、みんなの中で少しずつ考えていきましょう。
みんなのさらなる成長が楽しみです!

東海地区 U15 TRM


6月28日(土)  於:名古屋市工業高校

25×3 
VS 名古屋市工業高校  0ー7

25×2
VS 神の倉中学校  0ー2

先週は素晴らしいゲームをし、今日をむかえましたが、ぬるい雰囲気がありました。お互いの距離感が遠く、攻守において連動できませんでした。
どんな状況、相手でも今持っている100%の力を出しきってハードワークしてほしいと思います。
高校生、相手に何が出来て、何が出来なかったか、今日しっかり分析しましょう。
また常に前向きに、ひたむきにチャレンジャーの気持ちを忘れてはいけません。
明日のトレーニングマッチでしっかり修正し712()のリーグ戦最終戦に向けて良い準備をしましょう。

2014年6月27日金曜日

山下アドバイザー  W杯のコメントです。


今日、韓国が負けてアジアの4チームは全てグループリーグ最下位でした。

World Cup予選を通じ試合後の選手たちの行動について。

 負けた直後ピッチでうなだれ、座り込む、寝っ転がる、韓国と日本の共通し
た態度が気になりました。
負けて涙する彼らはまだ子供の様です。World Cupで戦う以前の問題では?
ヨーロッパではあまり見ない光景ですが。(次々大きな大会を控えているヨー
ロッパとは環境が違いますが)
ヨーロッパの選手たちは、負けた過去より未来に向け胸を張って進む事を大
切にしているように見えます。

試合が終わったあとは、お互いの健闘を称え握手し相手を尊敬します。
負けて泣いている選手、うなだれているチームの光景には未来を感じません。
次のステージへ挑戦
してくれる堂々とした態度が、遠く日本から駆けつけてくれたサポーターは期待
しているのではないでしょうか。
自身の成長にも影響するでしょう。
侍ブルーが泣いている!おかしな光景を世界は不思議に思うのでは。


今の選手育成ではここまでが限界かなと思います。
現場の指導で「ああしなさい」「こうしなさい」は個性のある選手は育ちません。
また、早生まれを含め小さく、弱弱しい子供たちを「とことん」楽しませる事の出
来る指導者の育成もカギですね。

今回の日本のサッカーには相手ゴールから40mの範囲でStrategy (戦略)
  が見えない。
  このエリアに入って「誰が」「何処から」「どの様に」etc個々の突破力も含めて
 理解していない。(世界との差?)
 

 
子どものころからの大きな夢を叶えた選手たち個々は頑張りました。

予選敗退という現実にマスコミは敗退原因の犯人捜しの様な記事が多く見られ
ますが、選手たちには全く責任は有りません、私たちサッカー関係者すべての
問題だと思います。

選手たちは胸を張って堂々と帰国してほしいと思います。


時間を作って指導者皆で議論したいですね。まだこれから良い試合が見られま
す。
楽しみにしましょう。

2014年6月23日月曜日

京都SC U−11トレーニングマッチ

6月21日(土) 天候:曇り @御蔵山小学校

VS御蔵山グーニーズ
①0−4
②6−0    得:岩元4 古田2
③5−3 得:石川4 佐藤
④3−0    得:岩元2 上田
⑤0−2


天気が曇りで、程よい気温の中でたくさん試合をさせていただきました。
相手チームに友達もたくさんおり、みなさん気合が入っていました。

試合は、前からディフェンスをかけようと続けて言いましたが、何回も狙ったパスカットを見ることができました。今はできたできないよりも、やろうとすることが大切です。成功したり失敗したりしながら「これはいける!」「これはとれない!」と自分で判断できるようになりましょう。

試合後に話しましたが、好きで失敗する選手、わざとミスをする選手なんていません。そんな時こそみんなで助け合って試合を盛り上げましょう!

今日はBチームのメンバーが公式戦のあとに応援に来てくれました!とっても嬉しかったです。A・B関係なくやっぱりみんなでトライルなんだなと思わせてくれました。ありがとう!

2014年6月21日土曜日

京都SC U11B 西ブロックリーグ戦

6月21日(土) 於:みどりヶ丘第3 天候:晴れ

①vs西山 0-4
②vs常磐野 0-9

雨が心配でしたが降らずに暑い中での試合でした。
結果は残念なものになりましたが以前のリーグ戦よりも内容も良く、一生懸命さも伝わってきたと思います。

何よりも嬉しかったのが最近はチームメイトと夕方に集まり、毎日、ボールを蹴っていることを聞いた事。また、コーチは本部役員も兼ねていたためずっと皆さんとは一緒に居れませんでしたが皆で集まって自主的に練習を始めている姿が見れた事です。
ですので結果は気にしていません。そうやって皆が前向きに行ってくれているのですから。

これからの成長が本当に楽しみです!!

東海地区 U15 愛知県ユースリーグ 10th

6月21日(土)  於:阿久比中

VS 滝の水FC  3ー1   得:古橋、堀田、OG

相手は現在、首位チーム。負ければ、高円宮杯愛知県大会の出場の可能性が完全になくなる中、堂々と自信を持ってひたむきに選手がプレーし、闘ってくれました。特に3年生は意地をみせ、結果を出してくれました。

サッカーは何がおこるかわからないスポーツ。最後までチーム一丸となり戦い抜きたいと思います。
 
 

トライルは3位で勝ち点22721  1位は勝ち点25。残り1試合。

712日が最終節です。

 

2014年6月15日日曜日

京都SC U8,9トレーニングマッチ

6月15日(日) 天候:晴れ  於:守山市民運動公園

すべてvsアミティエ

U8
①0-0
②0-10
③1-12  得:中村

U9
①4-2  得:鳥井、廣瀬2、谷口
②1-11  得:廣瀬
③5-4  得:中島、廣瀬3、鳥井

午後から二学年がアミティエさんにお世話になりました。
予定では、日本代表が勝って気分良く試合を楽しもうと思っていましたが、まさかの敗戦にテンションは低いコーチでした。
でも、みんなはそんな事は関係なく、集まってくれましたね。

今日の相手はとにかくドリブルで攻めて来るアミティエさん。この年代にはとても重要だと思います。いい勉強になったのではないかと思います。

また、グランドがあまり経験したことのない広さでした。グランドが広いとさらに運動量が多くなりバテて上手く行かないこともあったと思います。そんな中でもしっかり考えて一生懸命プレーできるといいですね。

東海地区 U15 愛知県ユースリーグ 9th


6月14日(土)  於:一宮総合運動場

VS FORZA中京  3ー0  得:堀田、古橋、武田

612  勝ち点19

前半、お互いの距離感が遠く、イージーなパスミスが目立つ。攻撃にリズムがなく、00で折り返します。
後半は味方同士の距離感を意識しプレーするようになった。また前でボールがおさまるようになったので味方を追い越すプレーが増えチャンスが増えました。
愛知県リーグU15残り2試合となりました。最高のパフォーマンスが出せるよう準備しましょう。




東海地区 U8 TRM

6月14日(土)  於:瀬戸市立陶原小

10分×6

VS FC clan瀬戸  6ー5  得:宮本4、加藤こうた、山田

このメンバーで今年度初トレーニングマッチでした。
トレーニングではシュート練習をたくさんしたので、1点でも多くとろう、失敗をおそれずチャレンジしようと送り出しました。
みんながゴールに向かってプレーしてくれたことが収穫です。
ゲームは1点とられたら、取り返す、そんなゲーム展開でしたが、6点目を入れた時みんなのガッツポーズや、喜ぶ姿は見て、コーチ達や保護者の方も笑顔になりました。
そんなこどもたちをみて、サッカーは改めて素晴らしいスポーツと感じました。

最後に今年度、低学年、初試合でしたので、これからも感謝の気持ちを持ってサッカーしようねと伝えました。
 
 

暑い中ご声援ありがとうございました。

2014年6月14日土曜日

東海地区 こくみん共済U12リーグ


6月14日()  於:松山小学校

VS FC ジリーノ 03

VS 春日井西部JSC 12 :山崎

今日のテーマはゴールを意識したプレーとして、相手の背後をとることを優先し、その後は相手の変化を観て判断をするようにしました。
唯一のゴールもパスの出し手も受け手も同じイメージで相手の背後をとった形で奪ったものでした。
得点を奪った前後の時間帯は、攻守に渡りハードワークができ、主導権を握れました。
「同じ画を描く」ことはサッカーでは大事なこと。
パスの出し手と受け手が同じイメージでゴールに結びついた時の嬉しさは、たまりません!
そんなゴールを今後、たくさん奪いたいですね。

ワールドカップも開幕しました。
イメージを膨らます絶好の機会です。

山下アドバイザーより オランダ×スペイン


今日のオランダ×スペインは大変勉強になりました。

先日のモリコロの報告に、

FEYENOORD ROTTERDAMPlay concept

「最初のボールは前にプレーする」と言う項目が有ります。と書きましたが

今日のオランダはplay concept そのままの素晴らしい戦い方でした。

ファンベルシーやロッペン選手の活躍はオランダサッカーが実践してきた選手育成の成果が表れた試合でした。

 

 もう一度書きますが、

  コーチがいつも選手に対して思っている事は、選手個人の育成が優先です。

技術を徹底的に教える。(繰り返し、見る、感じる、真似る)

考える力を引き出す。アイディアを導き出させる。(経験を与える、答えを与えるのではない、解き方を教える)

手助け、支援する。(練習と試合を通して成長させる、教育する、大人にする)

 今日は朝早くて見逃した人は再放送で必ず見てください。朝見た人も、①②③を参考にして、

 もう一度見てください。

 凄く勉強になるし楽しく見ることが出来ます。

2014年6月8日日曜日

京都SC U−11トレーニングマッチ結果

年6月8日(日) 天候:晴れ @羽束師小学校

すべて羽束師

①2−4 得:大長 岩元
②0−1
③3−1 得:佐藤 岩元 石川
④1−0 得:西澤
⑤3−4 得:石川3
⑥4−1 得:日浦2 古田2


羽束師さんにお呼び頂きました。ありがとうございました。

前回に引き続き、積極的な守備を心掛け試合に入りました。
一歩ずつですが良い部分は増えてきたのではないでしょうか。

もう一つ、つなぐ・パスすることを言い続けました。
相手も必死ですからその中を通すことは簡単なことではありません。
練習から意識!練習から全力で!それが上達への一番の近道です!

何人が意識してできるかな?楽しみです!

今日は、ゴールも多く見ることが出来ました!次回も期待しています!!

京都SC U−12トレーニングマッチ

6月7日(日) 天候:曇り時々雨 @丹波自然公園球技場

①VS桂坂   2−1 得:廣瀬  山本
②VSウエスト 4−4 得:廣瀬2 山本 小辻
③VS舞鶴   2−0 得:松本 藤田
④VS比叡   1−3 得:廣瀬


全日が終わり、チームとしてはリフレッシュの意味も込めて少し違ったテーマで試合に臨みました。

選手のみんなには伝えた、試合中のパスの成功率。多いと思うか少ないと思うかは人それぞれです。
また、パスがたくさん繋がったからといって100%試合に勝てるわけではありません。

しかし、試合を有利に進めるためにボール保有時間・支配率(どちらも仲間がボールを持っている時間を意味します)を高くすることは今後のチームにいいことだと思います。

今みんなが持っているいい武器に、それらがプラスされたらまたひとつ強くなれるかもしれないね!
頑張ろう!

東海地区 U11 こくみん共済東尾張地区

6月8日(日)  於:春日井市立篠木小学校

20分ハーフ
VS 篠木SSS  62 :奥田2、鈴木2、山崎、浅井

VS FC ERDE  09

今日のテーマ

①ゴールを積極的に目指す

②ボールを大事にすることの意味を考えてプレーする

①日本vsザンビアの大久保の得点を例に挙げました。
攻撃の優先順位としてゴール方向へ素早く動き出した大久保とそれを見逃さなかった青山の縦パスから生まれたゴール。
チャンスがあれば、そういった所を目指そうと話し、試合で実践できたと思います。

②ボールを大事にする→パスをつなぐ
という意味で考えていないか?と話し、状況によってはドリブルでボールを大事にできるので、考えてプレーすることを確認しました。

2試合連続となる為、暑さと疲労で2試合目を戦い切れないのが、課題です。
チームとして攻守に渡って協力し合えるように頑張りましょう!

東海地区 U15 TRM

6月7日(土)  於:名古屋市立長良中学校

VS 長良中  30分×4 +20分×3

3ー4  得:古橋、中島2

選手達は日本代表のザンビア戦を午前中テレビ観戦後に午後のトレーニングマッチだった為、モチベーションは非常に高かった。

A戦に関しては1試合目は10で勝利したが、2試合目は03
リラックスと、緊張感の間が良いパフォーマンスが出せるが、1ゲーム目は良い状態でしたが、2試合目はリラックスし過ぎた状態になり、パフォーマンスが下がりました。
動き出しのタイミング、動きながらのコントロールはトレーニングからの積み上げで良くなっています。

B戦に関しては積極的にアピールしたいという気持ちが少しずつ見え、個々の良さが出ていました。
来週のリーグ戦に向け、良い準備をしましょう。

2014年6月6日金曜日

東海地区 U15 山下アドバイザーより


63日モリコロパークでU-15の練習を見せて頂きました。

ボールを持っている姿勢が良い事は以前にも感じていたことですが、その後の結果として
視野を確保出来る選手が増えてきています。

 ヨーロッパでは選手育成で評価の高いFEYENOORD ROTTERDAMPlay concept 
      (フェイノールトロッテルダム プレイコンセプト)に

「最初のボールは前にプレーする」と言う項目が有りますが、モリコロでプレーしていた選手
  たちも、ボール技術(ボールを止める・蹴る・運ぶ)が上達してきて、パスを受けた瞬間に得
  意なフェイントで相手をかわす、

一本のパスで劣性の態勢を変える、など、スーパーなプレーも随所に見られ、ピッチでは、
ひとりひとりが上手くなりたいと言う競争の意識と意欲が伝わってきました。
 

良いことばかりではなく、課題も見えてきました。

スーパーなプレーで前に抜け出した時、次に何をするか?何のために前にプレーするのか?
何時も考えている選手が将来日本に必要とされる選手になっていきます。(ファーストタッチの
次のプレー)

一瞬、相手を「かわした」その時、本能的にゴールへ向かう挑戦的な行動が出来る選手に
なってほしいと思います。

ゴールへ向かい「成功と失敗」の積み重ねが自身を成長させます。
みんなの行動が無謀だと思えても、その意図をコーチは理解してくれます。同じ失敗を繰り
返さない事が前提ですが。
 

コーチがいつも選手に対して思っている事は、選手個人の育成が優先です。

技術を徹底的に教える。(繰り返し、見る、感じる、真似る)

考える力を引き出す。アイディアを導き出させる。(経験を与える、答えを与えるのではない、
  解き方を教える)

手助け、支援する。(練習と試合を通して成長させる、教育する、大人にする)
 
  素晴らしいコーチの下でひとり1人が上手くなっています。
     選手は、コーチ、仲間、家庭、を信じて、「自分の大きな夢」に挑戦しましょう!

また見に行きます。
山下 則之

2014年6月2日月曜日

京都SC U-11トレーニングマッチ結果

5月31日(月) 天候:はれ @宇治川河川敷グランド

①VS伏見 0−3

②VS暁  3−2 得:岩元 日浦2

③VSレオパルド0−2

④VSレオパルド 0−1(20×1本)


日差しが強い中での試合でした。
テーマはチャレンジとカバー。特にカバーする人の距離を集中して声をかけました。

少しずつ成果が見えましたね。
カバーする人も「狙える!」と自分で考えてボールを奪いに行く姿勢を見ることができました。
試合中に、相手を待って(受け身になって)プレーすることが一番良くないことです。攻めも守りも常に自分からしかけることができるプレーヤーになりましょう。

また、体力がきつい最後の試合でも前からディフェンスをする姿を見ることができました!
これは大きな成長です!続けていきましょう!

2014年6月1日日曜日

東海地区 U15  TRM

6月1日(日)  於:瀬戸北高校

VS 瀬戸北高校  30分×4  3ー3  得:伊藤2、古橋

暑さの厳しい中、ハードワークし、味方を追い越して、攻撃的なサッカーをテーマとして行いました。攻撃的にいく事で選手のアイデアも増え、笑顔が増え、意外性のあるプレー、創造性のあるプレーがでてきました。
2点取られた3点とる、3点取られたら4点とる。
守備のところは改善しないといけません。
結果33のドローでしたが、1年生もゴールへ向かっての積極的なプレーが見られ、トレーニングの成果が少しずつでてきました。

新チームになりたての頃得点力がないチームでしたが、一人一人のゴールへの意識が高まった事で先週からシュート数も増え、ゴールという目に見える結果としてもでてきました。

2週間公式戦まで間があくのでトレーニングで質の追求をし、最高の準備をし自信を持ってU15リーグ残り3試合を選手全員で戦ってほしいと思います!

東海地区 U12 こくみん共済  東尾張リーグ

6月1日()   於:大宮小学校

VS 瀬戸NFC  03

VS 豊明少年SS  04

今日は、今までと変わらず「ボールを大事に保持して進むこと」に加え、「ゴールを奪う」ことを強調し臨みました。
結果は、ノーゴールです。
惜しいシュートもありましたが、結果は結果です。
2試合目は、「優先順位」という言葉から、よりゴールに近いエリアへの侵入を目指しましたが、それでもノーゴールです。
ミーティングでも話しましたが、ボールスキルの上達には時間が掛かりますが、少しでも頭でのサッカー理解を深め、賢くプレーできるように
なると良いですね。


サッカーで「観る」 ものは、4つ。

①ボール

②味方

③相手

④スペース

現状、①②は観れています。
サッカーには相手がつくので、相手を観ることは重要です。
そして、チャンスにつながるスペースを見つけることも必要です。

観るものを増やし、良い判断につながるようにプレーしていきましょう!

東海地区 U10 TRM

6月1日(日)  於:春日井市立山王小学校

6人制 10分×5

VS 春日井JFC  8-1  得:奥田3、浅井2、藤田、小林、井上

急遽、8人制から6人制に変更していただいた春日井JFCさんありがとうございます。
人はたくさん動けば疲れるが、ボールはどんなに動かしても疲れません。
ドリブルやパスを上手く使い分けれるようにしましょう。

京都SC U12 全日本少年サッカー大会京都府予選

6月1日(日)  天候:晴れ 於:みどりヶ丘第三

一回戦  vs紫  4-1 得:山本、廣瀬2、寺井
二回戦  vs巨椋ボンバーズ  0-2

先日、市内予選を勝ち抜いた全日予選の京都府大会に臨みました。
とても暑い中、本当に選手はよく頑張りもっている力を十分に発揮してくれました。

一回戦からチームの良さを出そう、そして先制点を奪い主導権を握ろうと送りだしましたが、その通り5分で先制点を奪い、スピード溢れるサイド攻撃にインターセプトを狙った高い位置での守備がばっちり決まりました。後半も追加点を奪い、ナイスゲームでしたね。

二回戦は、U11の京都チャンピオン巨椋ボンバーズさんでした。前の試合のPKなどで時間が遅れており30分しか休憩時間がなく悪条件の中試合になってしまいました。
やはり、立ち上がり体が重く後手に回ってしまいました。そんな中ではこちらのペースでは試合はさせてもらえませんでしたね。
ただ、選手の皆も応援の皆さんも最後まで諦めず、戦ってくれました。
たくさんの応援をもらえたことに感謝しないといけませんね。

選手は確実に成長しています。これからが益々、楽しみですね。

京都SC U10トレーニングマッチ結果

5月31日(土) 天候:晴れ 於:洛陽第二幼稚園グランド

すべてVS朱六

①3-5 得:中辻2、廣瀬
②0-3
③4-5 得:山田、廣瀬、鳥井、中辻
④0-3
⑤2-9 得:廣瀬2

今日は、朱六さんにお越しいただき昼からたくさん試合をしました。
学校行事と重なっていたため、急きょ3年生にも参加をして頂きました。

試合はやる気満々で、暑い中少しずつ考えてプレーし成長を見せてくれた選手もいました。

ただ、試合前の準備や相手チームへの挨拶などはまだまだ成長が必要です。
サッカーを通していい大人になれるよう努力しましょう。