2013年8月17日土曜日

東海地区 U15 静岡遠征


【ジュニアユース静岡遠征】

(U15)
8
15()@旧東海大学第一高校グラウンド

30
×225
VS 東海大学翔洋高校U16  1-4  得::近藤

30
×3
VS 
プログレッソ倉敷FC(岡山県
)  2-1 得::伊藤、近藤

8
16()@静岡学園グラウンド

25
×4
VS 
静岡学園中学校
U15  4-7  得::伊藤、近藤、松原冬2

(U15)
3
年生にとっては最後の静岡遠征でした。高円宮杯代表決定戦に向け上積みする事ができました。

特に1日目のプログレッソ倉敷FC戦の1本目は公式戦をイメージできた良いゲームでした。
アデショナルタイムでの失点がありました。時間帯、得点差を意識しなければいけません。
良い教訓になりました。
残り7日間で決定戦です。コンディションを整え良い準備をしましょう。

 
(U14U13)
8
15()@東海大学翔洋グラウンド

25
×6
VS 
東海大学翔洋中学校U14  0-14

8
16()@静岡学園グラウンド

25
×4
VS 静岡学園中学校U14   3-9  得::山口2、堀田

(U14
U13)
この2日間の遠征で感じた手応え、課題を整理し、今後の自分自身の成長につなげて下さい。
ちょっとした意識変革で1日目と2日目で見違える変化を遂げた選手もいます。
ちょっとしたことの積み重ねです。積み重ねた時、とてつもなく大きなものになります。
U13
は、遠征直後に公式戦2連戦です。遠征の成果を発揮するチャンスです。


【コーチから選手へ】

今年度で3年目となります静岡遠征に行ってきました。
「サッカー王国 静岡」というだけあって、街のあちこちにサッカーを感じさせるものがあります。
今回、お相手をして頂いたチームもサッカー界で知らない人はいない伝統ある東海大翔洋と静岡学園。そして岡山県から遠征中のプログレッソ倉敷FC。

どのチームも直向きに、勝負に対しこだわりを持って闘う選手達ばかりでした。
彼らの夢は本気で「プロサッカー選手」になることです。
トライルの選手達も1日目の夜のミーティングで書いた最終目標に「プロサッカー選手」と記した選手も多くいました。
本気度は、どちらが強いのか。そこを意識して2日目を観てみました。
静岡学園、目の前の相手との勝負には絶対に負けない!取られたボールは必ず取り返す!練習試合だろうと絶対に勝つ!暑くて、疲れて苦しくても
失点し負ければ、罰走。試合に勝っても、自分を追い込み、長距離走をする姿。
対して、暑くて走れない。勝負への執着心の物足りなさや、終わったらユルく涼しげな姿。
同じ目標である「プロサッカー選手」ですが、本気度には差があるように思いました。
君達の目標を否定する訳ではありません。
同じ目標を持つ者が多く存在し、本気で取り組む者が多くいることを理解し、君達も負けないで頑張れ!と言いたいのです。
コーチ達も本気で君達の目標へのサポートをしていきたいと思います。
 


 
 
 
 
 
 




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