2017年8月17日木曜日

東海地区 U-15




ジュニアユース静岡遠征
2日目

■試合とランニングでかなり強度の高い遠征となりました。怪我人0で積み上がりました。
最終日は全国クラスの相手にゴールネットをゆらすことができませんでしたが素晴らしい経験となりました。
同じ夢や目標を持った同じ中学生があそこまで努力している姿を見て刺激をもらった選手達。選手達の取り組み方が変わっていくと信じています。

@静岡学園中学校グランド(人工芝)
25分×8本

トライルA
対静岡学園U15

トライルB
対静岡学園U13

【守備】
球際
意図的にボールを奪う

→ファーストDF
アプローチ、(パンチがあたる距離、OKの声がピッチ上全体に伝わるように)
→ボール保持者に対してヘッドダウンさせる
インターセプト
コントロールミスした瞬間を狙う
ディレイ、ジョッキー

ドリブルのテクニックがあるチームに対して足を出すだけではボールを奪えないということはたくさん感じとってもらったと思います。

【攻撃】
動きながらのテクニック
OFFの選手のアクション、インフォメーション

Aチームはある程度ボールを保持できました。しかし最後のクオリティーが低く得点には結びつきませんでした。(パス&コントロールの質、動き出しのタイミング)

中途半端な取り組み、テクニックではまったく通用しません。
本物のテクニックを身につけるためにはボールを100万回さわるしかありません。

同じ中学生でもサッカーに対するストイックさは半端ありません!!
中学3年生にとっては中学年代最後の遠征でした。
そして残り愛知県リーグU15、4ゲーム。
和倉遠征、静岡遠征で学んだことを生かしトライルらしい戦いでチーム一丸となり頑張ります。

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