2016年8月11日木曜日

東海地区 U-15 清水遠征 2日目

遠征2日目
対プログレッソ
トライルA  ⚫1-2 野菊  △0対0
トライルB  △1-1 奥田  ⚫0対2

清水FC
トライルA  ⚫0-1  △0-0
トライルB  ⚫0-3   0-1





名古屋よりも気持ち涼しい気候の中34名怪我人を出さずに無事終了しました。

6年生】

6年生は中学生と初めて交流、コミュニケーションがとれました。5号球、11人制、大ゴール、105×68のピッチ等初日は苦労していましたが、2日目は能力が高いので順応していました。

【中学生】

中学生に関しては明後日愛知県リーグU15最終節です。ビルドアップ、展開まで一人一人の立ち位置が改善され前よりは意図的に前進できるようになりました。

突破、フィニッシュに関してはかなり質が低いのでトレーニング必要あり。

Bチーム】

引き続き

テクニックの部分に働きかけとゲームをたくさんこなし成功体験を増やして自信をつけなければならない。



【課題】

インテンシティーとクオリティー

特に試合終盤、カウンター時などよりクオリティーを高めなければ得点が奪えない。

拮抗したゲームでボールも保持している時間が長いのにもかかわらず何でもないミスから失点。



今回の遠征でしゃべりながらプレーする、コーチングするということがほんの少しだけ変わりました。急に劇的に変わる事は難しいですが、下の年代からの積み上げで高校、大学に繋がればと思います。



【目標設定用紙】

一位 サッカー選手  同率一位 サッカーのコーチ

その他の職業。

コーチになりたいという選手がたくさんいて嬉しく思いました。

だからこそ指導者は学びつづけなければならないと改めて感じました。

3年生】

今年は3年生は4名しかおらず。勝てずに厳しい事もかなり言ってきましたが文句も言わずついてきてくれました。

最後は笑顔で終われるよう、また心が動かされるような良いゲームを期待したいと思います!!




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