結果は岡戸監督の報告で確認下さい。
試合後みんなには話をしましたが、ひとり1人は上手くなっています。
後半の試合展開は良かったと思っています。相手との試合のスタイルについては気 にすることはなく、今のサッカーを続けることが大切です。
前回のメールで、「あのシュートが決まっていれば勝てたのに」を「あのシュート
が決まったから勝てた」にしようと書きましたが、今回の試合は前者でした。
が決まったから勝てた」にしようと書きましたが、今回の試合は前者でした。
※サッカーは11人がお互いを信頼し合って「ゴールを目指す」「ゴールを守る」
スポーツです。
ボールを持つ選手の責任が大切であるという事を話しましたが、その「責任」にスポーツです。
ついてもう少し具体的に説明します。
ボールを持って相手に取られない事がボールを持つ時の責任だけではなく、今持っ
ている状況は、ゴールを目指す事にプラスになっているのか?を何時も考える事です。
自分がドリブルをしている時、ゴールのためのドリブルなのか。今のパスはゴールている状況は、ゴールを目指す事にプラスになっているのか?を何時も考える事です。
のためのパスなのか。
何時も意識してください。
ボールを持たない時は、いつ、どこで、味方をサポートすれば良いのかを考え動く
ことも責任です。
相手に奪われることが悪いことではなく、ゴールのための挑戦で奪われることは
悪くありません。
奪われた後の行動が大切です。
奪われたら、奪い返す、ダメならロングパスを蹴らせない、危険なパスコースを抑
える。
この様な行動が一試合通じて行える、体力・メンタル・個人戦術・足りない技術・を
磨くことがジュニアユース年代では大切です。特に気になった事は、ファーストタッ
チの大切さを感じる事です。
ボールを止める技術だけではなく、何処へ止めるかの戦術、相手のプレッシャーを受
けての体力など試合で気付いた事は、練習で修正して、次の試合で確認する事を、繰り
返し、繰り返し行ってください。
後半は良いサッカーが出来ていたと思います。必ず上手くなります。
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