【ジュニアユース静岡遠征】
(U15)
8月15日(木)@旧東海大学第一高校グラウンド
30分×2+25分
VS 東海大学翔洋高校U16 1-4 得::近藤
30分×3
VS プログレッソ倉敷FC(岡山県) 2-1 得::伊藤、近藤
(U15)
8月15日(木)@旧東海大学第一高校グラウンド
30分×2+25分
VS 東海大学翔洋高校U16 1-4 得::近藤
30分×3
VS プログレッソ倉敷FC(岡山県) 2-1 得::伊藤、近藤
8月16日(金)@静岡学園グラウンド
25分×4
VS 静岡学園中学校U15 4-7 得::伊藤、近藤、松原冬2
(U15)
3年生にとっては最後の静岡遠征でした。高円宮杯代表決定戦に向け上積みする事ができました。
特に1日目のプログレッソ倉敷FC戦の1本目は公式戦をイメージできた良いゲームでした。
アデショナルタイムでの失点がありました。時間帯、得点差を意識しなければいけません。
良い教訓になりました。
残り7日間で決定戦です。コンディションを整え良い準備をしましょう。
8月15日(木)@東海大学翔洋グラウンド
25分×6
VS 東海大学翔洋中学校U14 0-14
8月16日(金)@静岡学園グラウンド
25分×4
VS 静岡学園中学校U14 3-9 得::山口2、堀田
(U14・U13)
この2日間の遠征で感じた手応え、課題を整理し、今後の自分自身の成長につなげて下さい。
ちょっとした意識変革で1日目と2日目で見違える変化を遂げた選手もいます。
ちょっとしたことの積み重ねです。積み重ねた時、とてつもなく大きなものになります。
U13は、遠征直後に公式戦2連戦です。遠征の成果を発揮するチャンスです。
【コーチから選手へ】
今年度で3年目となります静岡遠征に行ってきました。
「サッカー王国 静岡」というだけあって、街のあちこちにサッカーを感じさせるものがあります。
今回、お相手をして頂いたチームもサッカー界で知らない人はいない伝統ある東海大翔洋と静岡学園。そして岡山県から遠征中のプログレッソ倉敷FC。
どのチームも直向きに、勝負に対しこだわりを持って闘う選手達ばかりでした。
彼らの夢は本気で「プロサッカー選手」になることです。
トライルの選手達も1日目の夜のミーティングで書いた最終目標に「プロサッカー選手」と記した選手も多くいました。
本気度は、どちらが強いのか…。そこを意識して2日目を観てみました。
静岡学園、目の前の相手との勝負には絶対に負けない!取られたボールは必ず取り返す!練習試合だろうと絶対に勝つ!暑くて、疲れて苦しくても…。
失点し負ければ、罰走。試合に勝っても、自分を追い込み、長距離走をする姿。
対して、暑くて走れない。勝負への執着心の物足りなさや、終わったらユルく涼しげな姿。
同じ目標である「プロサッカー選手」ですが、本気度には差があるように思いました。
君達の目標を否定する訳ではありません。
同じ目標を持つ者が多く存在し、本気で取り組む者が多くいることを理解し、君達も負けないで頑張れ!と言いたいのです。
コーチ達も本気で君達の目標へのサポートをしていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿