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2014年10月20日月曜日

山下アドバイザーより


お世話になります。昨日U-14の試合を見せて頂きました。

相手ボールの時に1対1で、グループで「頑張る事」と「耐える事」を全員が理解し、チャンスの時に一気にcounter attack(カウンターアタック) に切り替える良い試合を見せて頂きました。
久しぶりにハラハラドキドキさせられましたが!

サッカーは常にゴールを目指すことが大切ですが、昨日の様なスピード、フィジカル、で圧倒されそうなチームとの試合は耐えてcounter attack も立派な戦術です。
(トライルのコーチも感じておられました)

 しかし、目を覆いたくなる決定的な失敗の場面も多くありました。(これはサッカー人生で自分の経験としての宝です。)

「ボール技術」だけでは勝てないサッカーで、勝敗を徹底して追求できる選手が最後にものを言います。

失敗を恐れず、失敗を大切に積み重ねていった先に小さな成功があり、また、その小さな積み重ねが

「ひとり一人」の質の向上につながるものだと思います。

 
【この様な資料を見つけましたので参考にして下さい】

トヨタ自動車のトヨタ技術会19963月発行「創造」に下記の様な文章が有りました。

ある時、図面を持ち逃げされたことがあったが、その時豊田喜一郎は言った。
「図面通りの機械はできるかも知れないが、我々はより良い物を造っていこうということで

一日一日改良している。

盗んだ図面をもとにして機械を造った頃には我々はその先を進んでいるし、

また盗んだ側はそれを改良するにしても、失敗の経験がないから、

我々と比べれば相当無駄なことをしなければならない。
我々は継ぎたせば良いのだから、図面を盗まれたことを心配することはない。」
豊田喜一郎は、前向きの仕事での失敗を叱ることは一度もなかったが、

ただ次のようにいましめた。
 
同じ失敗を二度繰り返すな。
またよくみんなに言った。
何をやっても良い、但し責任を持て。

今回の様な試合経験を大切にして、選手みんなのこれからの成長を楽しみにしています。

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