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2014年8月3日日曜日

東海地区 サッカー合宿

2014 サマースクール サッカー合宿

81()83()  長野県木曽郡木祖村やぶはら こだまの森グラウンド

宿泊先:山の家 

今年のサッカー合宿も皆、怪我や病気もなく無事に終える事が出来ました。ありがと
うございました。


 

やぶはら高原スキー場に隣接するこだまの森グラウンドや宿泊先の山の家は、標高
1100メートルの山間部にあります。
とても涼しい環境の中で生活をする事が出来ました。
日中の気温はそこそこありましたが、朝の気温は20度ぐらいで過ごしやすい3
でした。
また、毎年お世話になっております、宿泊先の山の家さんには美味しいご飯を作っ
て頂きありがとうございました。
子ども達も沢山おかわりする姿が見られました。
 
 
 

今回、全体での目標は
①しっかり練習する 上手になろう
②しっかり寝る、食べる、体調管理。
③ともだちを一杯作ろう。
自分の事は自分でするでした。皆さん出来たかな?

皆と一緒に生活する中で意欲や意識を持って取り組んでいました。
サッカー以外の活動として一日目の勉強会や花火、二日目のお楽しみ会
(小学1年~中3年生を縦割りでチーム編成)など楽しむ事が出来ました。

また天候にも恵まれサッカーも予定通り出来ました。
練習では、それぞれのカテゴリーに別れて行いました。 

低学年:サッカーではゴールを目指す。相手の逆をつこう。
そのために周りを見よう。
とテーマを決めて行いました。
練習をしながら逆をつくために相手を見てタイミング良くかわすプレーが何
度も見ることができました。
コーチも見ていてとても楽しかったです。
 
 

今回初めて合宿に参加する子、ひとりで参加した子など、緊張しながら初めは
強がっている部分もありましたが徐々に皆と打ち解けてきて生活する事が出来
ました。
サッカーもそのような部分も見られましたが、時間が経つにつれコミュニケー
ションがとれ周りを見てプレーする姿、しっかりパスを繋ぐ姿に成長したと感
じました。

そんな姿にみんなサッカーが大好きだなと思いました。
サッカーを通じて仲間意識や
競争意識が芽生え始めました。

 
 
SC合宿 ジュニアユース 
1日目
バス到着→トレーニング(フィニッシュ)→お風呂→夕食→勉強会+花火→就寝
2日目
起床→早朝トレーニング(基礎)→朝食→トレーニング(ボールを奪う)→昼食→PMトレーニング(ポゼッション)→お風呂→夕食→お楽しみ会→就寝
3日目
起床→早朝トレーニング(基礎)→朝食→ゲーム→昼食→バス乗車
テーマを持ってトレーニングを行い、意識の改善、行動の改善、環境の改善、出来ることから始めようとミーティングで伝達しました。
1日目夜、

 
 
山下さんによるワールドカップ日本代表が決勝トーナメントに進む為にはという議題で勉強会を行っていただきました。
最初は手をあげる事を遠慮していた選手からも素晴らしい意見が出ました。 
1 ストライカー育成
2  ドイツと日本のパススピードの違い
3 メンバーを日本は固定し相手チームに分析されていた→選手層が薄い
4 分析が甘い
5 様々なフォーメーションを使いわけたい
6 SBの攻撃参加
7 ワールドカップで事前強化試合でFIFAランキングと強いチームと行う
8 決定力 
上記が13歳~15歳が出した意見です。
まとめではワールドカップでは優勝チームが、35億円。
ゴール→一番盛り上がるし、感動的な場面である。 
常にゴールを目指すべき。
東京オリンピック2020年、カタール2022年、現在の中学生ぐらいの年代が、チャンスである。目標は高く。トライルサッカークラブからも代表選手がでてくることを期待しています。
3日目のゲームは合宿の成果が出ました。今後のリーグや大会に生かしてほしいと思います。
オンとオフのメリハリが少しずつつけれるようにはなり、よい合宿となりました。上を目指して努力し続けましょう。
次は中学生は静岡遠征。遠征に向けて良い準備をし合宿の成果を発揮しましょう。

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