ページ

2014年8月31日日曜日

東海地区 U12 静岡遠征


【第15回浜松蒲サッカーフェスティバル1日目】

予選リーグDグループ

VS 青島北SSS  13 :浅井海

VS HONDA FC   08 
 
VS 相良SSS   05

3戦全敗→明日は4位リーグへ。

今年も浜松蒲SSSさんにご招待いただき、浜松遠征です。
 



U12カテゴリーで11人制ということもあり、不安もあったようですが結局、やることは
サッカーなので順応するのに時間は掛かりませんでした。
 
 

フィジカルで競り負ける、スピードで負ける部分が大半でしたが、今日唯一の得点は、トライルが目指すテクニックで相手を剥がして奪ったものでした。
全日本少年サッカー大会静岡県準優勝のHONDA FC戦では、いつ攻撃のスイッチを入れるのかや、無駄なボールロストをしないなど、試合巧者な部分など学ぶべきものが多くありました。

宿舎に戻ってからは、近くのビーチでリラックスして遊びました。
無邪気に楽しく遊ぶその姿を見て、ピッチ上でもそんな表情でやってくれたらいいのに…と感じました。
明日のプレーに期待したいです。


【8月31日(日)】

4位リーグ

VS 佐藤SSS  0-3

VS 浜松東SSS 0-1

VS 岐阜西SC  0-1


4位リーグ3戦全敗。

今日は昨日の海での姿をピッチ上で表現でしようと臨みました。
徐々に勝ちたいという気持ちが出て来て、試合中に声が少しずつ出るようになりました。
今大会通じて簡単なボールロストが多く、せっかく相手からボールを奪ったのに、パスミスや無理な突破ですぐに守備に転ずる場面が多かったです。

この遠征で感じた事は単純な止める、蹴ることの大事さです。
勿論、それを試合中、相手からのプレッシャーの中で観て、判断し、発揮できなければいけません。
サッカーというゲームの原理原則の部分の理解度が高まったことは感じてますが、理解したことを実行する技術がこれからの大きな課題となります。
コーチ達もこの遠征で多くのことを学びました。

選手の君達に伝えられるものは、どんどん伝えて、成長していってくれたら良いと思っています。
この夏の経験を、これからの練習、試合で生かしていきましょう!

写真はMVPに選ばれた浅井君です。

2014年8月25日月曜日

京都SC U-8、U-9トレーニングマッチ結果

8月24日(日) 天候:曇りのち雨 @洛陽第二幼稚園

VS鳳凰

U-8
①5−0 得:中村4 斉藤
②6−3 得:市村 中村5
③4−9 得:中村3 斉藤
④3−3 得:森川 中村2


U-9
①6−1 得:中島2 鳥井 廣瀬2 西村
②6−3 得:谷口2 鳥井 西村 廣瀬 田里
③7−1 得:中島4 廣瀬2 高岡
④6−2 得:谷口2 西村2 鳥井 樋口

午前中は2年生、午後は3年生と鳳凰さんに試合をしていただきました。ありがとうございました。

2年生は、とにかくボールに向かって一生懸命走ってくれていました。
難しい言葉ですが、ボールへの執着心がもっともっと出てくると、さらに上手になります!

3年生は、ドリブル・パスを上手に使い分けはじめる選手が出てきました。みんなにとってドリブルやパス・シュートは道具です。これらをいいときにいい場所で使えるようにこれからレベルアップしていきましょう!

不安定な天候の中がんばりました!体調を崩さないように、元気で頑張りましょう!!

京都SC U12 伏見支部杯

8月23日(土) 天候:晴れ @:アクアパルコ洛西

予選
①vs翼 1-1 得:茅本
②vs油日 3-0 得:江川、山本、廣瀬
③vsナジェック 1-1 得:山本

我々が所属しております伏見支部主催の大会、「第15回伏見支部杯」がありました。
1日目は予選が行われ3試合を戦いました。先週に組んでいましたTMが残念ながら雨で中止になり、ほぼ1か月ぶりの試合となりました。そんな中ですので、やはり選手の動きにはキレはなく、バテバテでしたね。また、視野も狭くなり足元へのパスしかできずに攻撃に迫力がない状態となってしまいました。
しかし、そうはいっても1度も負けずに1日目を終了です。選手は1位通過を望んでいましたが、残念ながら2位となりました。


8月24日(日) 天候:曇りのち大雨 @:桃山城運動公園

2位グループ予選
①vs上牧 0-1 
②vs醍醐 0-0
グループ3位

5,6位決定戦 
③vs鳳凰 1-0 得:廣瀬

昨日の反省を踏まえ臨みました2日目。少しずつ運動量も増えてきた選手もいました。また、攻撃にもスピード感はアップしたと思います。ただ、今日はフィニッシュがなかなか決まりませんでしたね。予選はどちらも勝ってもおかしくない内容でした。

また、2日間を通してアップの時間設定、内容を選手に任せました。両日とも第一試合はあきらかにアップ不足の面がありましたが、失敗をして得るものは大きいと思います。時間などはしっかり守れてはいますが内容が・・・といったところです。選手のみんながどう感じたか、今後の行動に成長を見せてくれるといいですね。

*閉会式は、各チームが持ち寄ったテントの中で行いました。
 
*優秀選手賞の藤田くんです。
 



京都SC 幼児交流会

8月23日(水) 天候:晴れ @:洛陽第二幼稚園グランド

毎年恒例の幼児交流会を実施しました。炎天下の中、みんな元気いっぱいに頑張りました。

チャンスがあれば冬休みにも実施したいと思います。お楽しみに~(^^)/

2014年8月24日日曜日

東海地区 U10 TRM

8月24日(日)  於:清洲東小学校

151

VS 小牧エルフ 0-1

VS 清洲 0-2

VS UNICO 4-0 得:奥田3、小林

VS プレジール 5-0 得:奥田2、藤田2、鈴木

最初の2本は気持ちで負けていて、クリアミスから失点をしましたが、残りの2本は最後までしっかりサッカーをしていました。

周りを見る事によってプレーの選択が増えます。相手がどっちから来ている、味方がどこにいる、スペースはどこにあるか常に気にしながらプレーをしましょう。

このチームはすぐエンジンがかからないです。アップから気持ちも高めていきましょう。=

2014年8月23日土曜日

東海地区  U15 コカコーラカップ 名古屋地区大会

8月23日(土)  於:名古屋市瑞穂陸上競技場

24チーム参加(午前12チーム)
上位2チームが静岡御殿場でのコカ・コーラカップ全国大会に進出。
 
【予選リーグ】
VS ゼウス    1ー0  得:古橋
VS  安城西中学校 2ー1  得: 堀田、浅井

予選1位通過

決勝トーナメント進出

【準決勝】

VS 高浜FC 0ー3 

結果ベスト4

雷で開始時刻が遅れたものの、午前の部、全日程を行えました。
全国大会には行けませんでした。

3年生にとっては最後の大会で瑞穂陸上競技場でプレーでき良い思い出となったと思います。今後にいかしてほしいと思います。
また会場には元日本代表 北澤豪さん がいて選手、保護者スタッフは興奮ぎみでした。



選手一人一人のサインや、写真撮影のサービスも。
怪我をしてしまった選手がいましたが、そんな選手にも声をかけてもらい、まさに北沢豪さんは中盤のダイナモでした。



3年生は中学生生活最後の大会とはなりましたが、ストロングポイントを十分に出してくれました。
高校まで半年あります。しっかりトレーニングを積み上げることと、受験勉強を乗り越えてください。

12年生はクラブカップ、東尾張選手権U14があります。目標を持って頑張りましょう。

東海地区 U9 NTPキッズエンジョイサッカー

8月23日(土) 於:豊田スタジアム

VS シルフィード   0-1
VS  犬山クラブ      1-2     得: 小林

3年生参加希望者の中から抽選で選ばれた精鋭18名が参加しました。



天候が心配でしたが、プロが使う豊田スタジアムのピッチで楽しそうにサッカーをしてました。
子どもたちにとってはすごくいい経験になったと思います。

2014年8月17日日曜日

東海地区 U11 こくみん共済東尾張地区リーグ

8月17日()  北名古屋市立師勝西小学校

20分ハーフ

VS 師勝少年SC  40  :藤田2、浅井海、奥田

TM

VS 西春SSS   12  :藤田

前期リーグ43敗。

U11として今季ベストゲームでした。
攻守に渡り主導権を握り続けて、自分達のサッカーをやり抜きました。



合宿で取り組んだ守→攻、攻→守の切り替えの部分、サッカーの本質的な部分で攻撃のTRが生かされたと感じました。

課題を挙げるとすれば、決定力。
ゴールに取り過ぎはありません。決めるべき時にしっかり決めないといけません!
選手自身がどう感じているか、わかりませんが、春の段階から確実にサッカー理解と考えてプレーする部分に成長が感じられます。
今後、さらに成長できると期待しています。

2014年8月13日水曜日

OBに会ってきました。


OBを訪ねて】

中学生の高校への参加を兼ねてトライルSCOBにも会ってきました。

長野県の創造学園高校に進学したFP近藤君とGK松原君です。
 
 

充実した高校生活を送っているようで、なによりでした。

サッカーだけでなく、普段の学校生活でも真面目に取り組み、高校の先生方からお褒めの言葉をいただきました。

今後の活躍を期待します!

2014年8月12日火曜日

東海地区  U15 静岡遠征2日目


静岡遠征2日目   於:東海大翔洋中

VS 東海大翔洋中U15

曇り空で涼しい中ゲームが出来ました。
昨日からどう選手が変化するか楽しみに見ていましたが、ウォーミングアップはまったく元気なく心配でした。
ゲームが始まると闘う姿勢をみせ、球際にもしっかり身体をよせ、ゴール前では身体をはり昨日との変化がみられました。
パス&ムーブ、ボールに寄る、ポジションニング、動き出しのタイミング、動きながらのコントロール、意識して変わった選手もいました。
フィニッシュで終わる回数や、クロスのシーンも増えました。点がとれませんでしたが、今日のようにゴールを常に目指してほしいと思います。



823()にはコカ・コーラカップという大会に参加します。
3年生にとっては中学生年代ラストゲームです。
遠征で学んだ事をしっかり生かし今持っている力を最大限出せるよう良い準備をしましょう。

ゲーム後の食事時の笑顔が印象的で、遠征の充実を物語っています。
帰りにはエスパルスドリームプラザにより、買い物を選手達はリラックスしながら楽しみました。



東海地区 U15 静岡遠征


8月11日 静岡遠征1日目   於:静岡学園中

25分×6

VS 静岡学園中U15

偽物のテクニックじゃ相手ははがせません。観て判断する、ポジションをとる、パス、ドリブル、運ぶの判断。パス&コントロール、動き出しのタイミング、動きながらのコントロールなど様々な課題がありますが、選手はストロングポイント出せるようにしていってほしいと思います。怪我人が参加出来なかったのは残念ですが、1日でもはやく治しまた一緒にプレーしまししょう。


 
トライル特別行事15回の参加で感謝状の贈呈です

遠征でサッカー選手としての意識も高まればと思います。
夜はミーティングを行いました。

選手自ら今日の課題を改善しようとしだしたことは収穫です。
1日目、怪我なく無事終了しました。
2日目選手が変わる事を楽しみにしています。

 

2014年8月10日日曜日

東海地区 U11 こくみん共済 東尾張地区リーグ

8月9日() 於:瀬戸市立原山小学校

20分ハーフ

VS 瀬戸NFC  1:奥田

VS UNICO SS 6:藤田2、奥田2、鈴木、山崎

合宿後、最初のゲームでした。
合宿で取り組んできたことの発揮は勿論ですが、攻守の切り替えを早くして戦うことをテーマとしました。
サッカーの本質的な部分を少しずつ理解し、優先的にゴールの近くへボールを進めようということができてきました。

あとは、ゴールの近くに進められない時にどう判断をし、どのようにプレーを変えられるのか?
そしてボールを扱う個々の技術の向上にはゴールはありませんので、どんどん伸ばしましょう。

2014年8月3日日曜日

東海地区 サッカー合宿

2014 サマースクール サッカー合宿

81()83()  長野県木曽郡木祖村やぶはら こだまの森グラウンド

宿泊先:山の家 

今年のサッカー合宿も皆、怪我や病気もなく無事に終える事が出来ました。ありがと
うございました。


 

やぶはら高原スキー場に隣接するこだまの森グラウンドや宿泊先の山の家は、標高
1100メートルの山間部にあります。
とても涼しい環境の中で生活をする事が出来ました。
日中の気温はそこそこありましたが、朝の気温は20度ぐらいで過ごしやすい3
でした。
また、毎年お世話になっております、宿泊先の山の家さんには美味しいご飯を作っ
て頂きありがとうございました。
子ども達も沢山おかわりする姿が見られました。
 
 
 

今回、全体での目標は
①しっかり練習する 上手になろう
②しっかり寝る、食べる、体調管理。
③ともだちを一杯作ろう。
自分の事は自分でするでした。皆さん出来たかな?

皆と一緒に生活する中で意欲や意識を持って取り組んでいました。
サッカー以外の活動として一日目の勉強会や花火、二日目のお楽しみ会
(小学1年~中3年生を縦割りでチーム編成)など楽しむ事が出来ました。

また天候にも恵まれサッカーも予定通り出来ました。
練習では、それぞれのカテゴリーに別れて行いました。 

低学年:サッカーではゴールを目指す。相手の逆をつこう。
そのために周りを見よう。
とテーマを決めて行いました。
練習をしながら逆をつくために相手を見てタイミング良くかわすプレーが何
度も見ることができました。
コーチも見ていてとても楽しかったです。
 
 

今回初めて合宿に参加する子、ひとりで参加した子など、緊張しながら初めは
強がっている部分もありましたが徐々に皆と打ち解けてきて生活する事が出来
ました。
サッカーもそのような部分も見られましたが、時間が経つにつれコミュニケー
ションがとれ周りを見てプレーする姿、しっかりパスを繋ぐ姿に成長したと感
じました。

そんな姿にみんなサッカーが大好きだなと思いました。
サッカーを通じて仲間意識や
競争意識が芽生え始めました。

 
 
SC合宿 ジュニアユース 
1日目
バス到着→トレーニング(フィニッシュ)→お風呂→夕食→勉強会+花火→就寝
2日目
起床→早朝トレーニング(基礎)→朝食→トレーニング(ボールを奪う)→昼食→PMトレーニング(ポゼッション)→お風呂→夕食→お楽しみ会→就寝
3日目
起床→早朝トレーニング(基礎)→朝食→ゲーム→昼食→バス乗車
テーマを持ってトレーニングを行い、意識の改善、行動の改善、環境の改善、出来ることから始めようとミーティングで伝達しました。
1日目夜、

 
 
山下さんによるワールドカップ日本代表が決勝トーナメントに進む為にはという議題で勉強会を行っていただきました。
最初は手をあげる事を遠慮していた選手からも素晴らしい意見が出ました。 
1 ストライカー育成
2  ドイツと日本のパススピードの違い
3 メンバーを日本は固定し相手チームに分析されていた→選手層が薄い
4 分析が甘い
5 様々なフォーメーションを使いわけたい
6 SBの攻撃参加
7 ワールドカップで事前強化試合でFIFAランキングと強いチームと行う
8 決定力 
上記が13歳~15歳が出した意見です。
まとめではワールドカップでは優勝チームが、35億円。
ゴール→一番盛り上がるし、感動的な場面である。 
常にゴールを目指すべき。
東京オリンピック2020年、カタール2022年、現在の中学生ぐらいの年代が、チャンスである。目標は高く。トライルサッカークラブからも代表選手がでてくることを期待しています。
3日目のゲームは合宿の成果が出ました。今後のリーグや大会に生かしてほしいと思います。
オンとオフのメリハリが少しずつつけれるようにはなり、よい合宿となりました。上を目指して努力し続けましょう。
次は中学生は静岡遠征。遠征に向けて良い準備をし合宿の成果を発揮しましょう。